一月(ひとつき)で数検一級に合格する
タイトル通りです。
日々の戦略を記載していきます。
一次試験と二次試験の対策をどちらも行なっていく。
基礎勉強はマセマシリーズを利用して身につける。まずは完全解説問題集の1次試験を(微分方程式以外)全て解く。
線形代数は一通り基礎を学んでいて、確率統計は微妙。微分方程式は知識がゼロの状態。
二次試験はこちらの記事( https://english-otter.com/2021/05/19/suuken-1q-level-howtostudy/ )に記載されてる内容を信じて、完全解説問題集の49問を完璧にして臨むことにする。
完璧にするにあたってできる問題は2周(できた時と、試験直前期間)、そのほかはできるようになるまで続けていく脳筋戦法をとる。
10/4の戦略
取れる勉強時間は演習に3時間、知識勉強に1時間ある。
演習の時間中に完全解説問題集7回の一次問題を身につけ、できれば第6回も身につける。
10/4の結果
・完全問題集の7-1(第7回一次試験)を解いて解説を読み、一通り解き直した(問6除く)。
・完全問題集の6-1を解いて、問1, 2, 3の解説を読んで解き直しをした。
・完全問題集1-1の問1, 2, 3, 4, 5, 6を解き直した。解放自体は間違っていないが、計算ミスで間違えることが多かった。
感想
7-1の問6にある微分方程式はまだ基礎を学んでいない為飛ばした。ヨビノリなどで基礎を学んでいかなければならない。問5が1番時間がかかる問題だと思われる。問2, 問5, 問7が不正解だった。
6-1は初見でまさかの全問不正解だったのでショックを受けた。まあポジティブに考えると、それだけ復習のしがいがある章になってるということ。
電車に乗ってる時間が1時間あるので、数日前に解いた1-1を復習した。